AirportByron Barton(著)
ページ数:32ページ
語数:117語

空港にはたくさんの人がいる。飛行機を点検する人、これから旅にでる人、荷物を預ける人。預かった荷物はどこに行くの?飛行機は誰が運転しているの?さあ、飛行機にのって、空の旅へ出発しよう。

英語朗読音声を聞いてみよう!

朗読は舞台女優のファーリー・カデナさんが担当しています

読み聞かせママたちの感想

子供たちはまだ一度も飛行機に乗ったことがなく、この絵本はとっても興味深く読ませていただきました。飛行場に向かい、搭乗し、飛び立つまでの過程が詳しく描かれており、まるで自分も飛び立つかのようなワクワク感があったようです。

ちょうど、飛行機で旅行する前日に読みました。空港につくと、airportだ!と言っていました。コックピットに乗ってみたい。シートベルトをして。。。とお話も楽しんでいました。

小さな男の子にはウケがいいんじゃないでしょうか?うちの末っ子君も、この絵本が大好きになりました。乗り物好きな子なら、絵を眺めるだけでも楽しめるかも。

飛行機好き又は実物を見た事のある子の方ががはまりそうな絵本ですね。でも、飛行機のプラモとか、ゴム飛行機とか、本物の飛行機意外でも楽しむ余地がありそうです。内容も、単語も私にも勉強になりました。

思ったとおり、息子がめちゃくちゃ食いついていました。子供達はキッザニアでパイロットやキャビンアテンダントの仕事をしたことがあったので、飛行機の中のことなども覚えていたみたいで「あ!これはこうだった!」などと嬉しそうに思い出しては話を聞いていました。

絵本えらびの参考にどうぞ