Bones, Bones, Dinosaur BonesByron Barton(著)
ページ数:32ページ
語数:126語

ティラノサウルス、アパトサウルス、ステゴザウルス、トリケトラトプス…。骨を掘り出して組み立てる楽しさあふれる恐竜の絵本。

英語朗読音声を聞いてみよう!

朗読は舞台女優のファーリー・カデナさんが担当しています

読み聞かせママたちの感想

怪獣の本読んで!うちの娘は怪獣も恐竜も同類項。一番気に入ったページは、Head boneのページ。口の間から人間が見えているので「ねっ、食べられる?食べられる?」と聞いてきます。もう一回読んで!と言われ、読もうとすると自分でページをめくり、再びHead boneのページ。余程気になる様子。

うちの娘は 女の子だけど 恐竜が好きなのと 骨がどういうものなのか ちょうど 興味を持ち始めたときなので(笑) すぐお気に入りの絵本の一つになりました!

初めての英語絵本でしたが、恐竜大好きの息子には大ヒット!で、手元にある間、ほぼ毎日読みました。文が短くて、リズムもよく、絵もとてもわかりやすいので、特に私が説明しなくても、楽しんでいました。

恐竜とか、骨とか、興味あるのかな?と思いきや2歳娘たちに大好評でした。「わたしも、ほね、ほってみた~い!」の発言にはびっくりしました。その後日本語版も図書館で見つけ、忘れられない一冊になりました。

恐竜にありがちなスリリングな物語…ではなく、現代の私たちが恐竜の化石を掘り起こし組み立てて恐竜を再現するというお話です。違った観点から恐竜を見ることができ、どうして恐竜が絶滅したのか、そういったことに発展して読むことができ、子供たちも興味深げに何度も読んでいました。

絵本えらびの参考にどうぞ