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英語教育

どう違うの?英検、TOEFL、IELTS、TOEIC、それぞれの特徴をご紹介


英語の検定試験でメジャーなものといえば、「英検」「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」の4つでしょうか。まだお子さんが小さくても、それぞれの特徴やメリットを知っておけば、将来を見据えて長い期間をかけて準備ができそうです。(※ 2017年4月8日現在の情報に基づいています)

受験だけじゃない、留学にも役立つ!英検

正式名称:実用英語技能検定

実施団体:公益財団法人 日本英語検定協会
後援:文部科学省
受験料:〜8,400円(1級)

1〜5級まで7つの級を設定、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を問われます。(4・5級はライティングなし、ただし早期実現予定)

文部科学省が後援だけあって、中学校から大学まで、日本全国に受験が有利になる優遇校が多数あるのが強み。

アメリカやカナダ、オーストラリアの学校に留学する際、語学力の証明として英検が認められているため、海外留学への可能性も広がります。設問が日本語であることも受験しやすい要因です。

海外留学なら!TOEFL

正式名称:TOEFLテスト

実施団体:Educational Testing Service(ETS)
日本窓口:TOEFLテスト日本事務局
受験料:$235

TOEFLはオーストラリアやカナダ、英国、米国を含め130か国、9,000以上の大学や機関に認められている英語能力試験です。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4部門で総合的な能力を問われ、PCでインターネットを利用して受験する形式のTOEFLiBTが主流。設問は全て英語、スコアの有効期間は、受験日から2年間です。

英語圏の大学へ留学・研究を希望する人を主な対象としているため、多くの専門単語を含むアカデミックな知識が問われるのが特徴。英語力のみならず、幅広い知識が必要です。また、海外留学中に経験する多様な英語のアクセントの違いを理解することを目的に、リスニング、スピーキングでは北米英語のアクセント以外に、英国、ニュージーランド、オーストラリアなどのアクセントが出題されます。

海外への留学だけでなく、日本国内の大学での学内単位認定や入試の際に利用されたり、日本の大学院入試で優遇条件となるなど、今後はさらに活用が進みそうです。

英語圏への海外移住と留学ならIELTS

正式名称:International English Language Testing System

実施団体:公益財団法人 日本英語検定協会
受験料:25,380円
受験資格等:16歳上であること。試験当日パスポートの原本を持参すること。

IELTS(アイエルツ)は、ブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同運営で保有する試験で、世界140ヵ国の1,000以上の会場で受験することができます。

海外留学や研修、イギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に役立つテストで、アカデミック・モジュール(AM:大学や他の高等教育機関への出願のためのテスト)と、ジェネラル・トレーニング・モジュール(GM:一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテスト)の2種類があります。

イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められている他、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超えています。日本国内の運営は、英検と同じく公益財団法人日本英語検定協会。

英語の環境で授業についていく、または仕事や生活をしていくための英語力として、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの技能が総合的に測られます。TOEFLと違い、スピーキングは面接官を相手に行います。

合格、不合格ではなく、テスト結果は1.0から9.0のバンドスコアで示されます。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各パートごとの英語力がバンドスコアで示される他に、総合評価としてオーバーオール・バンド・スコアが与えられます。スコアの有効期限は2年間です。

国内企業向けのアピールならTOEIC

正式名称:国際コミュニケーション英語能力テスト

実施団体:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
受験料:5,725円

知識・教養としての英語ではなく、オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を問われます。米国にある非営利テスト開発機関である Educational Testing Service(ETS)によって開発・制作されたプログラムで、世界150カ国で実施。合否ではなく、990点満点中の10~990点(5点刻み)のスコアで結果が出ます。テストはマークシート形式、リーディングとリスニングの2部構成です。

ビジネス英語だけに企業で重視されるTOEICですが、受験者の大半を日本と韓国が占めており、世界での認知度は低いという問題も。そのため、外資系企業や海外企業ではなく、日本国内の企業へのアピール向けと言えます。

まとめ

グローバル化が進む現代、英語の能力はますます重視される傾向にあります。今後、日本の学校教育でも英語は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を求められるようになり、大学入試でもTOEFL、英検、IELTSといった外部テストの活用が検討されています。

なお、海外留学に有利なTOEFLについては、英語力だけでなく幅広い内容の知識を網羅していなければ太刀打ちできないなど、小さな頃から長いスパンで教育を考える必要がありそうです。

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