Words Are Not for Hurting

Words Are Not for HurtingWords Are Not for Hurting
Elizabeth Verdick (著)
ページ数:22ページ
語数:133語

良い行動と感情に対処する方法を教えることに重点を置いている絵本。リズミカルなテキストや民族的に多様なイラスト、ユーモラスなタッチから多くの学びがあるでしょう。

読み聞かせママたちの感想

赤ちゃんが泣いているシーンで『なんで泣いてるの?』と質問。英語が理解できなくても、絵をみて状況がわかるようです。

シリーズ絵本のようなので、他の絵本も読んでみたいと思いました。親が注意するときに、こんな本を取り出して読み聞かせて、子供に気付かせるきっかけとするのにいいなあと思いました。

私がしみじみ「何ていい本なの!」と言ったからか、息子は割と最後まで聞いていられました。3歳の子のにはちょうどいい内容ですね。

道徳的要素の強い本ですね。小三の娘も口にだしてはいいませんが、何かを学んで感じていました。

言葉を何のために使うのか、傷つけることを言ったらどうなるのか、もし相手を傷つけてしまったらどうすればいいのか…という流れがポップな絵で描かれています。非常に具体的で子供にも大人にも分かりやすいと思います。子供たちもこの展開に興味を示して何度も読んでいました。

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