Hide and SnakeKeith Baker(著)
ページ数:40ページ
語数:57語

しましまの蛇がさまざまなところに隠れています。さて、みつけられるかな? 遊び心あふれる楽しい絵本です。

英語朗読音声を聞いてみよう!

朗読は舞台女優のファーリー・カデナさんが担当しています

読み聞かせママたちの感想

「きんぎょがにげた」的な本で、大人はもうどこにいるか分かってんだから・・・と思うのですが、娘は毎日見ても「Wow!!Here!!」と何故か英語っぽく大喜びです。「Where is the snake?」と聞くようにしたら昨晩からは書いてある文章の方を言うようになりました。子どもは覚えるのが早いですね。絵もとっても素敵です。

結構キチンと隠れていて、1歳9カ月の息子には早いかな~と思っていましたが、本を開いてあげて一緒に探してあげると喜んでました。ヘビの模様の区別がついていないのか、顔がちらっと見えていたり、ヘビの目を見つけることで、「ここにいる!」と判断していたみたいです。

どこかな~~?と言いながら、楽しそうにみていました。うまく隠れていて、大人も絵のすみずみを探して、見つけられる感じです。きれいな絵で、何度見ても飽きないです。

届いたその日からしばらくは娘(2歳9ヶ月)に日に2回は読まされました。「きんぎょがにげた」よりも難しいのが楽しいらしくパパも巻き込んで遊んでました♪

単純に楽しんで読める絵本です。確かに大人もマジ探ししてしまいます。英文もシンプルで短くてよかったです。

絵本えらびの参考にどうぞ