Little Loon and PapaToni Buzzeo(著)
ページ数:32ページ
語数:279語

リトルルーンはパパの指導でダイビングの練習をはじめます。けれど、緊張しすぎて上手くいきません。父親の指導とサポートをあらわした心温まる絵本。

英語朗読音声を聞いてみよう!

朗読は舞台女優のファーリー・カデナさんが担当しています

読み聞かせママたちの感想

何度も読むうちに好きになった本の一つです。たくさんの怖い目にあいながらも一生懸命のLittle Loon がとってもかわいらしくなってきます。娘も擬態語?を私より早く覚えて読んでくれました。

英語が分からなくても絵からストーリーが読み取れる良書でした。絵もかわいくて、息子もこの絵本は好きだと言っていました。

ページをめくるたびに「ばっしゃーん」と楽しそうに言ってました。パパ鳥を指さして「おっきい」子供の鳥は「ちったーい」と一生懸命言っていて、ストーリーは関係なく絵本を楽しんでました(2歳男)ただ1ページの英文が少し多いため、ママは読むのが辛かったです。こんな時は朗読音声ですね。

最近水泳で潜ることの難しさを実感している息子は、終始little loonになりきって?いました。なかなか水に飛び込めない心情がよく分かるようで、最後にpapa loonからご褒美をもらうシーンでは、飛び上がって喜んでいました。

はじめ、表紙の絵が怖いから嫌と言っていたのですが、(目が赤いから??)読んでみると、内容がとても気に入ったようで、何度も読みました。

絵本えらびの参考にどうぞ