Raccoons and Ripe Corn

Raccoons and Ripe CornRaccoons and Ripe Corn
Jim Arnosky(著)
ページ数:32ページ
語数:122語

お腹をすかせたアライグマたち。塾したおいしそうなトウモロコシに思わず。。。秋の季節と野生動物の生態が、美しいイラストによって描かれた絵本。

読み聞かせママたちの感想

秋の色づいた葉や月夜の畑など色使いがとてもきれいでした。娘は、夜中にアライグマたちがこそこそと現れた時にはドキドキしていたものの、夜通し食べまくる姿にウケていました。

娘4歳はとうもろこしが大好きですがどうやって生えているか知らなかったんです。この本ではリアルな植物の生え方、動物の習性がわかって良かったです。

ラクーンがとうもろこしを食べる、というのは理解できていたみたいです。抑揚のないストーリーですが、絵はとてもキレイですね。

絵がきれいでゆったりと読めました。うちの娘もとうもろこしが好きで、こうやって実になるんだねー、熟れて美味しそうだね。など話しながら読みました。

厳しい冬がやってくる前に子供のraccoonを何匹も抱えた母親は困っていたのでしょうか?そんな状況で目の前に美しく実ったcornがあったら生きていくためには仕方なかったのでしょうか。そんな自然の姿をありのままに描いたこの絵本が息子は大好きでした♪

英語の絵本読み聞かせ、100冊マラソンにチャレンジしてみませんか?詳細はこちらから

英語朗読音声を聞いてみよう!

※ 朗読音声は会員の方にのみ提供しています。
下記のフォームからログインしてご利用ください。
会員登録(無料)はこちらからどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました