Two eggs, please.

Two eggs, please.Two eggs, please.
Sarah Weeks(著)
ページ数:32ページ
語数:110語

「Two eggs, please.」 注文は同じでも、お客さんごとに様々な調理法のオーダーが出てきます。シンプルなストーリーの中に深い哲学を感じられる絵本。

読み聞かせママたちの感想

いろいろな卵料理の表現が出てきて面白いですね。卵料理の画像を探し、子供と一緒に絵合わせして楽しみました。

7歳の卵好き(かたゆで玉子以外は)な娘にはぴったりでした。事前に卵料理には何がある? と日本語で話してから、読んだので、より理解しやすくなったみたい。英語を教えてる小学校3年生の男の子にも読み聞かせてみたら、興味を持って聴いてくれました。

我が家では大人気の本でした。朗読音声のバックミュージックがすごく雰囲気があっていて、よかったのもあるみたいです。小三の娘は動物ごとに声色をかえて音読していておもしろかったです。

普段何気なく食べている卵料理が、こんなにたくさんあるということに改めて感心しながら読みました。

何度もせがまれて読みました。3歳の娘は目玉焼きが好きなのですが、朝食で出すときに、Sunny-side upと確認したり、卵を割る時に「もともと同じ卵なのにねー、違うね。」と言ったりしています。「同じだけど・・・でも違う〜」と楽しんでいました。

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